Verfassungstag 2011 - 日本語

 

 

いのちの繋がりに「希望」を持ち続けて活動する

2011年

憲法記念日に寄せる日本YWCA

若葉が薫り いのちの息吹に満たされるこの季節を 私たちは深い悲しみと痛みの中で迎えています

3月 11 日に起きた東北地方太平洋沖地震と津波によって多くのいのち大切にしてきたものを一瞬にして失った人々がおられます また 直後の福島第一原子力発電所の大事故によって 福島県や近隣県のみならず地球規模の放射能汚染の広がりの恐怖に包まれていますこれらの自然災害と人災を通し あらためて私たち一人ひとりが今 生かされていることを謙虚に受け止め 今後私たちが向かおうとする道となすべき業について 立ち止まって考える機会を与えられたと感じずにはおられません私たち日本YWCAは , 1970 年に「『核』否定の思想に立つ」を活動の強調点に掲げましたそこには単に核兵器否定だけでなく 科学技術の発展によって豊かになった生活の在り方を問い直すという決意が込められていました人間や自然の根底を危うくする「原子力の平和利用」に「否」を唱え . 人間と自然が向き合った生き方を取り戻すた めの祈りであ り宣言でもありました 脱原発を訴えてきた多くの人たちが予測してきた事故が現実となった今 私たちはさらに声を大きくし て 原子力に依存しないエネルギー 政策の転換を日本政府に強く求めていく姿勢です 私たちは 先輩たちの祈りと決意を心に刻み すべてのいのちを愛しむ生き方に立ち返ろうと 政治に携わる人々 に呼びかけ 同じ思いを抱く人々 と手をつなぎ その輪を広げる努力をしたいと思います経済優先で進められた 原子力 政策の下には 軍事への転用やいのちの尊厳が踏 みにじられた 状況があります沖 縄への基地集中をはじめとする日本の軍事政策 歴史を歪曲した歴史教科書や「日の丸」「君が代」の強制等に象徴される日本の教育政策の下にも同じ状況がみられ これらの国の政策が根底でつながっていることに気づきます 私たちが今 過去現在未来へと受け継がれるいのちの繋がりの中で生かされていることにもう一度立ち返るならば いのちを '7— 軽視するこれらの国策の過ちを黙って見過ごすことはできません 私たちは「女性と子どもたちの安全と安心」をワドにしていのちの繋がりが途切れることなく続く道を拓く使命があるからです日本国憲法の前文には 「われらは 全世界の国民が ひとしく恐怖と欠乏から免かれ平和のうちに生存する権利を有することを確認する われらはいづれの国家も 自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」と記しています多くの人々 が絶望感に苛まれるような状況下にあります しかし 私たちはこの憲法前文に記された言葉に次代の子どもたちのために いのちが愛しまれる世界をつくり出すという「希望」を見出し私たち日本YWCA のと重ね合わせます憲法記念日のこの日私た ち日本YWCAは 多くの人々とともに 「希望」を持ち続けて活動した いと願い進みたいと思います

2011年5月3日

日本YWCA
会長 俣野尚子
総幹事 西原美香子
〒 101-0062 東京都 千代田区 神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館 302 号室
TEL 03-3292-6121 FAX03-3292-6122

"all peoples of the world have the right to live in peace"

 

Preamble: ".. Laws of political morality are universal..."

 

 

 

Artikel 9

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