2015: Gebet für den Frieden
Kyodan - Vereinigte Kirche Christi in Japan - United Church of Christ in Japan
17.Juli 2015
戦後70年にあたって平和を求める祈り
私たちは今、世界の主なる神に祈ります。
私たちは戦後70年にあたって、アラア・太平洋戦争時、日本の戦争遂私たちは戦後70年にあたって、アラア・太平洋戦争時、日本の戦争遂行に協力し、多くのアジア諸国の民{ζ多大な苦しみを与えたことを悔い改め、二度と同じ過ちを犯すことがないために、真!こ平和を造り出すことができる知恵、と力を与えてくださるように、今この時、神の1憐みと導きを祈り願います。
今、日本は、多くの憲法学者が憲法違反と指摘しており、多くの国民が今、日本は、多くの憲法学者が憲法違反と指摘しており、多くの国民が懸念しているにもかかわらず、集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、そのための安全保障法案を国会で議決しようとしています。私たちはそのことを愛い、f郊を打ち直して鋤とし、槍を打ち箆して鎌とするj(イザヤ書2章4節)平和の実現を願い、為政者が謙遜になり、国民の患い!こ心を寄せ、秩序をちって政治を弓ることができるよう切に祈ります。
また、医孜{こ藁任を負う者の中に、多くの重荷を負わせられている沖縄また、医孜{こ藁任を負う者の中に、多くの重荷を負わせられている沖縄の人々のうめきや痛みをかえりみず、意識を封じようとする発言があることに心が痛むと共に、為政者のおごりを感じます。異なる意見に耳をかさず、懲らしめなければならないとうそぶいている権力の担い手たちが、異なる意見を真襲に聞く心を与えられるよう祈ります。為政者が、権力を担うことは民意の委託であることを覚え、民に聴き、民の痛みを知り、民を尊び、民に仕える心が与えられるよう祈ります。
私たちは、私たち自身が経済性を優先させる罪に陥り、自分だけが良け私たちは、私たち自身が経済性を優先させる罪に陥り、自分だけが良ければ良いとする思いをちって政治や人権に対して無理解・無関心となっていたことを悔い改めます。私たちに他者の痛みや嘆きを自らのちのとして受けとめる心を与えてください。
平和の君イエス・キソス卜の御名によって祈ります。アーメン
(第39総会期第3回常議員会2015年7月14日可決)
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